経営理念

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人生を楽しくするための
事業にチャレンジし、
100年続く企業となる

100年続く企業となるためにTBSホールディングスが掲げる3つの経営理念とメッセージをご紹介します。

経営理念 / philosophy

01
安定のためのチャレンジを止めない

安定のための
チャレンジを止めない

特定の地域に依存し、数少ない事業を守り続けていても、3.11やコロナ禍など不測の事態により、事業の安定が突然崩れてしまう可能性があります。そこで私たちTBSホールディングスを含めたグループ企業全体を継続させていくためには、時代によって変化する安定度の高いビジネスを発見し、常に新しい事業に取り組み成功していく必要があります。老人ホームを運営する株式会社トータルビジネスサービスや、デイサービスを運営する株式会社プレジデントガーデンは、今の時代であれば安定期にある事業ですが、将来の変化を見据え、幼児教育コペルをはじめ、これからも新しいビジネスをいくつも立ち上げチャレンジすることで、安定が持続する企業体を目指していきます。

02
次世代のメンバーもワクワクする事業展開

次世代のメンバーも
ワクワクする事業展開

既存の事業を守るだけではなく、次世代のメンバーも興味のある事業に進出できることが重要と考えています。事業の多角化を行い、ポートフォリオの範囲を広げることで、承継者も新規参入できる事業の余白を作っておきたいと思っています。また、幼児教育コペルなどFC加盟店開発の数を自ら広げることで、参画した経営者とネットワークを 作ってナレッジを共有し、一緒に他の FC 展開や海外に乗り出すなど、シェア&レバレッ ジの考えを持って事業に取り組んでいきます。

03
世の中の変化に対応する柔軟なサービスを

世の中の変化に対応する
柔軟なサービスを

時代の流れによって新しい課題ができ、そこにニーズが生まれます。私たちはこれまでに培ってきた経験を活かしながらも、それのみにとらわれず、社会の課題解決に必要なサービスをグループ各社の事業によって届けていきます。これまでは老人ホームやデイサービスなど、建物を伴ったオフラインの事業が中心でしたが、今後はECなどオンラインの事業も構想しています。また、国内だけではなく海外での事業開発も視野に入れ、多角的にポートフォリオの強化を図っていきます。

株式会社TBSホールディングス代表取締役 苑田 譲治
株式会社TBSホールディングス代表取締役苑田 譲治

代表メッセージ / message

人生を楽しくするサービスを
開発し、
安定のためのチャレンジ

続けるグループに

TBSホールディングスは「Quality of lifeの向上」をテーマに、あらゆる世代の人生に寄り添い、その人が経験したことのないようなワクワクする変化を提案するグループです。

その成り立ちは、弊社の母体である株式会社トータルビジネスサービスが足立区で広く展開している医療法人社団 苑田会の周辺ビジネスをカバーする会社として、私の父が立ち上げた会社が基になっています。また、東日本大震災の後には、福島から東京の足立区に戻り、フィットネス型のデイサービス「セカンドジム」も立ち上げました。

東日本大震災のみならず、近年のコロナ禍といった経験を通して、特定地域・世代のみに事業を集中することへのリスクを体感し、弊社が数百年を超えて発展するためには既存の枠にはとらわれないチャレンジが必要だと考えています。

すでに「幼児教室コペル」や「児童発達支援スクール コペルプラス」のFC加盟、全国展開のサポートなどにより、事業リスクの分散とポートフォリオの強化を図っています。
また、海外事業投資やリュクス商品の販売、さらには新規事業の開発も意図的に行っており、これまでになかった海外やオンラインでの事業展開も視野に入れています。

人が生まれ、幼児期から青年期、そしてシルバー世代に至るまで、人生のあらゆる場面を楽しくするためのチャレンジを行い、永く安定し続けられるグループを目指していきます。

Quality of lifeを上げる
サービス提供の考え方(2023年現在)

Quality of lifeを上げるサービス提供の考え方

世代ごとのQOLを上げるサービス開発を目指す

人生の時間の使い方とサービス

グループ会社 / TBS group

グループ各社が新規事業の開発や安定のためのビジネス運営を行うことで、
グループ全体としての継続性が保たれる経営を意識しています。

TBS HOLDINGS